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第132回 女川で ラッコを見たよ!!!




女川に 行ってきました

目的は 「 女川の前浜に宝あり 」という 大それたテーマで

講演会の講師をやることだったんです

その話は また別に書きますが

その前に ラッコに出会った話がしたいんです

 


何処の産地へ行っても まずは漁船に乗せてもらって 水揚げの様子を

自分の目で見ないと納得できない性分なんです

今回も 漁師さんにわがまま言って乗せてもらいました

早朝 4時半の出航です 東の空がうっすら赤くなって

雲間に朝日が昇り始めています

20人くらいのクルーが 素早い動きで 乗り込みます あっという間です

赤い合羽を着た漁労長が

「 話は聞いていたけどホントに乗るの?」

「 じゃあこっちの船に 早く乗って 」

ぶっきら棒だけど なぜか親しみやすい

湾内を走っているときは まあまあ 静かな波で 乗り組んだわれわれの仲間も

余裕の顔で カメラを操ってます



眼前に 女川原発が現れた・・・・・

人里離れた半島の間に 白くて細長い建物だけが浮かび上がっている

朝霧に包まれたその姿は あまりにも幻想的だ・・・





金華山を横に見ながら40分くらい走ると 定置網が仕掛けられてあった

エンジン停止です

横波を受けてゆっくりと 大きく揺れが始まる

われわれ素人は ここからが正念場 でも みんな頑張っている

乗組員が 慌ただしく動き始める その素早い動きと全員の共同作業を見てると

さすがプロだなあ・・・と惚れ惚れしてしまう

これが漁師の仕事よ! と背中が物語る

 

「 おい! あれなんだ ラッコじゃないの 」

私が叫ぶと 我々の仲間が一斉にカメラを向けた

「 ラッコですよ! なんでこんなところに ラッコがいるの? 」

定置網の中と外を行ったり来たり 悠々と泳いでいる

ひっくり返って 餌をかじり

首を振る姿は可愛らしくて ついつい見入ってしまった

漁師さんが 「 なんかこの定置に 住みついちゃってるんだよね 」

「 どこかの 水族館から逃げ出しちゃったのかな 」

と 網を揚げながら さりげなくボソッとつぶやいてくれた





 

調べてみたら 女川の小さな離島に何匹か住みついているらしいです

 

私の認識では カナダかアラスカにいるものかと思ってました・・・・


ラッコ・ウォッチングをご希望の方は 私までご連絡ください







 

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