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第129回 ZEN爺 ヨーロッパ旅行記 〜その1〜



ここ数年のあいだ海外旅行にはまってましたので

旅物語から始めます2013年初秋のロンドンから・・・

14時間かけてはじめてのヒースロー空港

長時間の飛行機の旅にいささかウンザリでしたが着いてみれば

これからのイギリス観光に夢がいっぱい広がります

聞こえてくる英語もだんだん耳にやさしくなってきます

奥方と連れ添ってバスに乗り込みます念願の湖水地方までの長旅です

憧れの詩人ワーズワースの生誕地です胸躍ります



高速道路までの通りすぎる街並みの美しさにただただ感動!



窓越しに見える民家の佇まいがしっとりと落ち着いている

茶色い煉瓦の壁煉瓦の踏み石みんな周りの草木に染み込んでいる

壁をつたうピンクのブーゲンビリアがどこか見たような・・・

色とりどりのベコニアサフィニアが当たり前のように窓を飾っている

朝日を背に花の手入れをする老婆の影が長く伸びている

ゆったりとした老婆の動きが辺りの景色に溶け込んでいる

そんなに広くない道路に生茂る街路樹がうっとうしい

煉瓦が続く歩道にも色とりどりの花が浮いている



ゆったりと時が流れてどこか懐かしい

「この家に棲む人たちは今ちょうど朝食なのかな」

「子供たちとおしゃべりしてるのかな」

「起きたばかりのお年寄りが新聞を読んでるのかな」

「隣の家のお父さんはネクタイを締めて出かけるところかな」

「昨夜は夫婦喧嘩はしなかったのかな」




いろんな想像に独り思いを巡らせ微笑んだり顔をゆがめたり・・・

ロマン派詩人ZEN爺さんの本当の姿でした(笑)

列車やバスに乗ると決まって無口になって車窓にのめりこんでしまう

やっぱり カメラのシャッターを押すタイミングがないんです

奥方はすでに長旅の疲れか・・・深い眠りの中

                    Good night〜〜〜



 

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